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「マイルでハワイ」の基本戦略(2/4)

陸マイラー

こんにちわ!!ぷどりです。

今回も本ブログの主要テーマ、「マイルでハワイ」の基本戦略を取り上げます。

前回、夫婦と子供1人でハワイに行く場合に必要なマイル数は135,000マイル、というゴールが見えました。

では、果たしてこれだけのマイルを貯めることは現実的なのか?

結論としては極めて現実的です。それを早速、書き連ねていきたいと思います。

そもそもマイルって?

本題に入る前に、そもそもマイルって何でしょうか。

これについては、ANAが歴史も交えて解説してくれています。

ポイントではなく、なぜマイルと呼ぶの?
飛行機に乗ると特典がもらえるサービスは、もともと1980年代初頭にアメリカで始まったFFP(Frequent Flyer Program:フリークエント・フライヤー・プログラム)に端を発します。FFPでは特典を飛行距離ベースで算出していたことから、航空業界で一般的な距離の単位であるマイルが、そのまま特典の単位としても定着しました。

マイルの教室 1:始まりから現在の展開まで ANAのマイル基本の「き」 -ANA https://www.ana.co.jp/travelandlife/article/001881/

ということで、つまりは飛行機に乗った際の距離に応じた特典がマイルだそうです。

このFFPに端を発し、顧客囲い込みの戦略としてJALは1983年にJALマイレージバンク(の前身にあたるJAL MILEAGE BANK・USA)を、ANAは1993年にANAマイレージクラブ(の前身にあたるProgramA)というそれぞれ独自のマイレージサービスを発足しました。

この顧客の囲い込みが陸上にも飛び火をして、他社ポイントやクレジットカード会社との提携を通じて飛行機に乗らなくとも貯まるサービスへと成長して、今に至る、という歴史的な背景があるそうです。

ぷどり
ぷどり

だから今では陸マイラーという、飛行機に乗らずにマイルを貯める文化があるんですね。

ユーザーが把握するべき大事なこと

以上はマイルの成り立ちですが、ユーザーとしてはマイルについて必ず把握しておくべき、もっと大事なことがあります。それが以下の2つです。

  • JALマイルとANAマイルの交換は実質不可。
  • マイルの有効期限はJAL、ANAともに36か月(3年)。

まずは1つ目。先に説明した通り、顧客の囲い込みサービスの一環がマイルでした。

JALとANAは、それぞれ顧客を囲い込むためにマイルを発行しています。これが簡単に交換できれば何の囲い込みにもなりません。

つまり、JALとANAは別の経済圏であり、マイル間の交換は非常にし辛く制限されています。

ぷどり
ぷどり

楽天とヤフーショッピングのような関係、と思えば分かり易いでしょうか。

そのためANAマイルを貯めてからあとでJALマイルに交換は非現実的と考えてください。

次に2つ目。これが非常に重要です。有効期限はJALマイル、ANAマイルともに36か月(3年)です。つまりハワイに行くために貯め始めると、3年以内に目標マイル数を達成しなければなりません。

これを忘れて有効期限間近に貯まってなくてあたふたする、無理やり別の用途で使う、そのような事態は絶対に避けたいですよね。

さて、必ず把握しておくべき前提が揃いました。それでは次から、実際に貯めるためのプランに入りましょう。

ハワイに行くためにマイルを貯める

3年以内に135,000マイル…これを目指そうとすると結構大変です(無理ではありません)。

例えば飛行機に乗らない一番定番である貯め方を見ていきましょう。

クレジットカードをJALカードにして、年間200万円支払う場合のマイル獲得数は以下です。

方法1年間獲得マイル数3年間獲得マイル数
JALカード年間200万10,000マイル30,000マイル

全然足りませんね。。

やっぱり飛行機に乗らないとまともに貯まらないんじゃ。。

さて本題です。私が色々調べて、実際に貯めた実績から、いま最もオススメする方法は以下です。
4年後を見据えたロードマップです。この運用が定着すれば4年ごとのハワイ旅行も実現可能です。

実際はマイルが貯まってから予約できるため、旅行時期に応じて②を調整ください。

①みずほ楽天カードの活用(年間200万円支払いを集約)

陸マイラーとして一番簡単な行動は何か?日常の支払いをマイル還元率が高いクレジットカードに集約することです。

何に集約するか。私は断然このみずほ楽天カードをオススメします。

実はこのカード、2026年9月にポイント還元率が「1%→2%」に引き上げられたばかりのカードです。この登場、ちょっと世間を騒がせています。

みずほ楽天カード、還元率2%「業界最高水準」ポイントで巻き返しへ -朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASV945WG5V94ULFA02BM.html
ぷどり
ぷどり

これ、本当にすごいんです。

何がすごいか。有効期限が実質無期限、マイル還元率1%、年会費無料、家族カード無料のカードが誕生しました。

ここでいう有効期限が実質無期限とは、楽天ポイントの「最後にポイントを獲得した月を含めた1年間」、みずほポイントの「同じく自動延長されるdポイントに交換可能」を指しています。

JALカードのマイル還元率は0.5%、1%にすることもできますが、年会費2,200円のほかに「JALカードショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)というプランへの加入が必要です。また家族カードの発行には別途1,100円掛かります。

有効期限36か月という縛りが存在するということも、先に述べた通りです。

余談ですが、マイル上級者向けのMarriott Bonvoy⁠アメリカン・エキスプレス⁠・プレミアム・カードというクレジットカードが存在します。年会費82,500円、マイル還元率1.25%です。これがほぼ還元率の上限と言われていますので、それほど引きを取らないみずほ楽天カードがいかに凄いか、お分かりいただけるのではないでしょうか。
ちなみにさらに余談ですが、私もこの前身のSPGアメックスカードを所有していました。毎年マリオット系列の高級ホテルに宿泊することを楽しみにしていました。年会費の大幅増額で泣く泣く手放した1人です(涙)。

ということで有効期限が実質無期限、マイル還元率1%、年会費無料、家族カード無料のカードは唯一無比、陸マイラー初心者~中級者まで、幅広くカバーしてくれるカードと断言できます。今からマイルを貯める場合は、このカードからはじめましょう。

注意点が無いわけではありません。4つあります。

  • 1回の利用100円ごとのポイント還元(月合算ではない)。
  • 引き落とし口座はみずほ銀行のみ。
  • 2%の内訳は楽天ポイントとみずほポイントが1%ずつ、少し煩雑。
  • 公共料金や税金、携帯電話料金、保険料の支払いはポイント還元率が下がる。

特に1つ目のデメリットは結構大きいです。例えば156円の買い物を2回すると、56円分×2で112円は切り捨てられます。月合算でポイントが付与されるカードであればここに1ポイントがつきます。

そのため月単位での合算が可能、セブンイレブンなどで7%還元のポイ活の定石、三井住友ゴールドカードNLとどちらを推奨するか本気で悩みましたが、大きな買い物で十分に相殺可能な範囲と考えます。

もう少し言えば、本音としては私は資産運用の観点でみずほ楽天カードと三井住友ゴールドカードの2枚持ち派です。ただしこの辺りを説明し始めると非常にややこしいため、別の機会とします。まずは簡単に「マイルでハワイ」を実現するためにはみずほ楽天カードへの集約がシンプルかつ最適とご理解ください。三井住友ゴールドカードNLは年会費が掛かる分、運用に少しだけコツが要ります。

②ポイントサイトでマイル獲得(ちょっとだけポイ活)

①に続くポイ活で極めて強い行動が、ポイントサイトでのポイ活です。

そもそもポイントサイトって何?

ぷどり
ぷどり

私が愛用するポイントサイト、モッピーが分かり易く説明してくれているのでご参考にください。

モッピーは、2005年にスタートした、WEBサイトで簡単に節約・副業ができるポイントサイトです。 日々のネットショッピングや広告サービスをモッピー経由で利用するだけで、ポイントが貯まります。

ポイントサイト「モッピー」って? -モッピー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88

日々のネットショッピングや広告サービスって何があるの?

これが非常に幅広く、クレジットカード作成や銀行口座の開設、他にも楽天市場での購入も含まれます。

貯めたポイントはモッピーであれば50%の還元レート、つまり2ポイント=1マイルで交換できます。

ポイントサイトにはモッピーのほかハピタス、ワラウ、ポイントインカム・・・、挙げ始めるとキリがないくらいたくさんあるのですが、私は

  • JALマイルへの交換レートが跳ね上がる「ドリームキャンペーン」が存在。
  • 他のポイントサイトと比較して広告数、高額案件の還元率がトップクラス。
  • 東証プライム上場企業である株式会社セレスが運営。

といった理由からモッピーに集約しています。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

特に陸マイラーとしては1つ目が非常に大きく、タイミングが良ければ通常の50%ではなく、80%の交換レート(7,500ポイント→6,000マイル)で交換できます。

そのため「マイルでハワイ」を目指す皆様には、是非ともモッピーをオススメします。

ただし、ポイントを少しでも多く貰おうとするには、ほんの少しだけコツが要ります。

そのあたりは、私が今までモッピーを使ってきた経験を踏まえて次の機会にお話ししたいとおもいます。 

ぷどり
ぷどり

無理に頑張る必要はなく、最低限「インターネットでお金を払う場合、サービスを受ける場合はまずはポイントサイトを確認!」を基本動作としましょう。

とくに、みずほ楽天カードと相性抜群な楽天市場の買い物には1%のポイントがつきますので、必ずモッピーを経由ください。

モッピーのアカウント作成時は是非下記の紹介コードを活用ください。
時期により内容が変わりますが、ご紹介キャンペーンが適用されます。
ご紹介コード:7VnFe117

続く

さて、長くなってきたため一旦区切ります。③、④は次回ご説明します。

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